私は、日々sexをしている中で、「受け身な女性とのSEXは絶対つまらないだろうな。」ということに気づきました。
でも、「積極的な女性」と「受け身な女性」大きく分けると2通りの女性がいるわけですが、もともとの性格も含め、「受け身な女性が悪い」というわけではないのです。
最初はみんなそうです。最初から積極的にいくのは難しい。
教えてもらえる場もなく、聞いたりするのも難しかったりしますし、わからないことがたくさんだと思います。
今回は、少しでもSEXの中で女性側が積極的になって、2人にとって充実したSEXにするために、難しいことはない、すぐにでも実践できる方法をご紹介します。
受け身な女性の特徴7つ
まずは、自分を知るところから始めましょう。
受け身な女性の特徴をまとめてみました。
・デートの約束やSEXの始まり、基本自分から誘うことは少ない
・「リードするのは男性の仕事」という思いが強い
・自分の意見を言うことが苦手 (断るのが苦手)
・嬉しいことがあっても、リアクションが薄くなってしまう
・恥ずかしがり屋
・自分に好意があるとわかっている人としか関わらない
・めんどくさがり
・男性の気遣いなど、何かをしてもらうのは当たり前、自己中心的な考えがある
少しでも当てはまりそうなものがあったら、SEX中、相手に「マグロ女」と思われている可能性が出てきてしまいます…。
マグロ女によるSEX中の失敗行動
リアルな男性の声で、「こういう女の子がいて嫌だった」という事例を紹介したいと思います。
・始める時、全然寄ってこないorスマホばかりいじっている
これは、緊張しているのもあるかもしれませんが、回数を重ねている人に対してだったらこれは悲しいですよね。
デート中とかでもそうですが、「スマホばかりいじる人」って、男女ともに印象は良くないです。
“失礼な人”とも捉えられる可能性があるため、注意しましょう。
・キスしている時、唇や舌を全く動かさない
これは、経験が少ない方に多いですが、とにかく、相手に合わせる意識だけでも良いので、「完全停止」は避けましょう。
・自分から絶対にフェラや手コキをしようとしない
これは、男性側でよく問題になる「自分のは舐めてと言うくせに、クンニしてくれない」みたいな感じです。
性器に触れるというのは恥ずかしい気持ちもあるし、「上手じゃないから…」と自信のなさから後ろめたい気持ちになることもあると思います。
でも、相手は、自分の体に触れてくれないと、「自分の体が悪いのかな…」とどんどん相手側も自信がなくなって、良くない方向に進んでしまいます。
何事も、経験を重ねることは大切です。
下手かもしれないと思っていても、まずは、「優しくすること」を意識しながら、積極的に相手に触れてあげましょう。
※具体的な「相手を悶えさせるフェラの方法」や「射精まで導く手コキの方法」などはまた改めて記事作りますので、一緒に勉強していきましょう!
・騎乗位をしない、体位を変える時に全然動かない
騎乗位をしないはそのままです。なんともつまらないですよね。
「騎乗位の仕方がわからないから…、難しいから…」とすぐやめてしまう人もいるらしいのですが、先ほども言ったように、最初はみんな下手くそです。
大事なのは、勉強し、経験を積むこと。
騎乗位の動き方については、私は、AVを見てAV女優さんの動きなどを参考にして勉強しつつ、イメージトレーニングをしてみたり、自分で試行錯誤してやっと動けるようになりましたね。
あと、体位を変える時に、ぐったり寝ているだけで、男性側が体を持ち上げてひっくり返して~など、”何もかも男性任せ”は良くないですし、動けるならば、自分もなるべく協力して体位変更をしましょう。
男性はただでさえ腰振りで体力的にも疲れが溜まりやすいので、できることはしてあげる気遣い精神は女性でも大切です。
すぐ実践できる!受け身SEXを脱却する方法4つ
マグロ女による失敗行動を見て、ドキッとした方、いるのではないでしょうか。
こちらは悪気がなくても、相手が「嫌だな」「つまらないな」と思うことを無意識にしてしまっていることもありますし、きちんと意識して改善していきましょう!
1. 自分から近づき、相手の目を見るor体に触れる
2人だけの空間になったとして、まずは、相手に自分から近づくこと。
そして、何も言わなくてもいいから、「じっと相手の目を見つめてみる」。
そこで、照れて笑ってしまっても、相手は、「ちゃんと自分に興味を示してくれている」という安心感が生まれます。
目を見るだけで、この効果。
あとは、「スマホを触るな」とは言いませんが、相手と目を合わせ、ニコッとしたあとにスマホ触る、相手の手を少し握ったり、肩に頭を置いたあとにスマホ触ったり、「相手に触れたあとにスマホを触る」など、工夫が必要です。
できる人は、自分からぎゅーをしに行ったりするのも効果的です。
相手に「自分はあなたに興味があるよ!」と行動で示すことは大切です。
2. 「舐めたい…」など、声に出して伝えてみる
SEXで積極的な姿勢を表すのに最も早く効果的なのは、「フェラ」や「手コキ」を自分からすること。
相手から「舐めて」や「触って」など言われてからするのではなく、たまには自分から、小声でも目を逸らしてでもいいから、とにかく「声に出して伝えること」はとても大事になってきます。
私も、恥ずかしいときは、相手の耳に顔を近づけてから、「舐めたい…//」って小声で言います。
そうすれば、顔を見なくて言うことができるし、小声で雰囲気も壊すことないし、おすすめです。
あとは、相手の体にたくさん触れてあげたり、唇だけでなく、いろいろなところにキスしてあげるのもとても良いです。
3. 自分のしてほしいことを伝えてみる
「相手が喜んでいる/感じている姿に興奮する」という人も多いです。
でも、その姿を見るためには、「自分がしたいプレイやしてほしいもの」を伝える必要があります。
なかなか勇気がいるかもしれませんが、フェラしたあとに「私のも舐めてほしい…」や、「たくさんキスしてほしい」など、自分の意見を伝えることで、相手も好みがわかるし、自分自身もそれを知ってもらえるので一石二鳥です。
直接言うのが恥ずかしかったら、事前にLINEなどで、好きなプレイの話をしたりするのも良いですし、SEXにおいて、こういう「お互いの意見交換」はとても大切です。
4. 嫌なことや痛かった時は素直に伝える
受け身の女性は、自分の意見を伝えることが苦手な傾向にあるため、「我慢してしまうこと」が多くなってきます。
我慢して、痛いや嫌な思いのまま終わって、あとから愚痴る、なんてSEXもつまらないですよね。
「察してほしい」という気持ちも、女性特有のもので、わからなくもないですが、「言葉や行動に示さないとわからないこと」というのはとっても多いです。
できれば、その場で伝えましょう。
難しかったら、バイバイしたあと、後日のLINEで伝えるのもありです。
例えば、
「そういえばこの前、○○してた時少し痛かったかも…><
でも○○は気持ちよ良かったしすごく興奮した!ありがとうね♡
逆に、○○くんは痛かったり嫌なこととかなかった?」
など。
「嫌だった行為伝える+そのほかで良かったプレイを伝え感謝+自分もダメだったところなかったか聞く」のパターンは、相手も嫌な思いをしにくく、意見交換ができるためおすすめです!
相手の顔が見えないからこそ、言い方とかには気を付けなければいけませんが、逆に相手の落ち込む顔なども見ることがないため、比較的言いやすいかと思います。
まとめ
「受け身な女性」とのSEXはつまらないと思われることが多いです。
最初のうちは仕方がありませんし、わからないことも多く不安だとは思いますが、「変わろうとすること」が大切です。
「攻めるのが得意な女性」がすべてではありません。
「受け身ではない女性」をクリアするだけで良いのです。
↑この認識が大事
お互いが満足できる良いSEXをするためにも、ぜひ、この記事で書いてあることを頭に入れて、実践して「性に積極的な女性」になりましょう!
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