「モテたい…」この気持ちは誰しもが持ったことのある感情だと思います。
そこで、”モテる男”の特徴や条件を、「内面的」「外見的」「行動」の3つに分けて徹底的に解説します。
今回は、「内面的」な部分での”モテ”において必要なことを書いていきます。
※「形から入りたいんだけど…」と思う方もいるかと思いますが、実は、モテのためには内面が一番重要だと私は考えております。
考え方から変えてからでも遅くはありませんし、外見だけ整っていても、そのモテは実は薄っぺらく長続きしません。（←「『イケメン＝モテる』ではない」にて詳しく。）
基盤(内面)を作ってから、装飾(外見＋行動)をしていき自分をカスタマイズしていきましょう！
①「外見編」はこちら↓
②「行動編」はこちら↓
「イケメン＝モテる」ではない
皆さんよく言いますよね、「外見は大事」って。
でも、全体的で見たときに、いわゆる「ルックス」はあまり重要ではありません。
もちろん、女性がカッコいいと思う具体的な外見はある程度決まっていますが。(「外見的編」で詳しく説明)
しかし、実際モテている男性を見ていると、”顔だけではないモテ要素“がたくさん詰まっているのです。
「高学歴・高収入・高身長」などのハイスペックと呼ばれる特徴を持っていてもモテない！という方は、「モテる男の条件」を満たせていないのだと思います。
◎逆に言えば、「モテる男の条件」を頭に入れて実践していれば、「ブサイクでもモテ男にはなれる」ということです。
そして、多くの人に愛されるためには、「もっと○○(自分)と一緒にいたい！」と相手に思わせることが大切です。
例えば、極端ですが、「顔はいいけど自分のことしか考えない自己中人」と「顔はイマイチだけど、よく話を聞いてくれて話していて楽しい人」だと、長く一緒にいたいと思うのは男女問わず、圧倒的後者ですよね。
内面を整えるのはモテるためにはとても重要です。
モテるための心得８つ
心の持ちようによって、モテる男への道のりは大きく変わってきます。
例えば、ブレない強い精神力、余裕のある心、信念や夢など…。
上の部分でも言ったように、いくら外見を磨いても、内面が整っていなければ、外見で寄ってきたとしてもすぐに人は離れていってしまいます。
では、「モテるための心得８つ」を一つ一つご紹介します。
１. がっつきすぎずに余裕を持って異性に接する
「しつこい男」と「肉食系男子」は全く違います。
相手の都合もあまり考えず電話を週に何回もかけたり、LINEで返信を催促したり、返事が来ていないのに何度も連絡してしまったり…。これは、「しつこい男」
好意を持っているからこそ、不安になってしまったりするのはわかりますが、過度にガツガツしすぎると、「しつこいな」と思われたり、「女性に飢えていて余裕がないのかな」と思われ、女性は遠ざかってしまいます。
２. 「来る者拒まず、去る者追わず」
「来る者を拒む」のは、ある程度”選ぶことができる人間”がすることであり、最初の段階ではまずしないほうが良いでしょう。
「去る者を追う」のは、相手に執着していたり、依存している可能性が高いです。
相手が去ろうとした時は、やたらと追いかけるのは逆効果であり、自分にとっても、そういう時間はネガティブになりやすいし「無駄な時間」です。
３. 一人の時間も大切にする
いつも、異性と関わっていないと不安な男性は、「異性関係も多く異性に依存している」というあまり良くないイメージを持たれてしまいます。
４. 時間を使う優先順位を常に考える
「今は相手に時間を使うべきか」、「自分に時間を使うべきか」。
例えば、自分が好意を持っている人から「話したい」「今すぐ会いたい」などと連絡が来たときに、自分は別のことをしていたとして、その人になんと返答し、どういう行動を取るか。で次に繋がるかは違ってきます。
モテる男は、まず「なぜ」を聞き出し、そこで優先順位を考えます。
今すぐの用事じゃなければ、
「今○○しているから、また今度にしよう。ごめんね、いつなら都合いい？」など、
「今の自分の状況＋素直に謝る＋次に繋げる具体的な行動案」を相手に提示することで、相手も納得しやすいし、誠実さが伺えます。
「相談事」や「寂しい」など、相手が自分を強く必要としている場合は、言わずもがなすぐに向かってあげましょう。
なるべく、“本当に大切に思っている人のために割く時間は惜しまない”ようにしましょう。
５. 思ったことを素直に言う
モテる男性は、物事を冷静に考え、気持ちを素直に伝えることが絶対条件です。
まず、女性は繊細かつ敏感な生き物なので、大体の嘘は見破られます。
「嘘はつかないこと」はもちろんのこと、喧嘩などしたときに、自分が悪いと思ったら素直に「ごめんなさい」と謝ること。
あと、何かをしてもらったときは「ありがとう」と感謝を伝えること。
“当たり前のことが当たり前にできる人間”はとても魅力的です。
あとは、「可愛い」と思ったときに素直に言えたり、「好き」などもそうですが、素直に気持ちを伝えるのはとても重要です。
※本当に思った人にだけにし、多くの異性に言わないよう注意！(「誰にでも言ってるんだ」と思われてしまう可能性があるため)
６. 愚痴を言わない
「愚痴」をよく言う人はモテとは程遠くなります。
多くの人の目が触れるところで人の悪口を言ったりするのは、印象も悪くなりますし、物事の直接的な解決には至りません。
自分の価値を下げるだけなので、気を付けましょう。
愚痴をよく口にする暇があったら、どうやってこの問題を解決するか、など冷静に解決法を考える時間に使ったほうが良いですし、なるべく前向きな言動を心がけましょう。
７. 人の良いところに多く目をつけ、褒める
まず、モテる男性は「褒め上手」な男性が多いです。
褒められると当然嬉しい気持ちになりますし、「人の悪いところにすぐ目が行く人」ではなく、「人の良いところに多く目をつけられる人」のほうが圧倒的に魅力的です。
人の良いところをたくさん見つけることで、自分も成長できる可能性がグンと高まりますし、ぜひ相手の良いところを見つけ、なるべく自然に褒めましょう。
※「自然に褒める」方法とは…何回も言うと相手も反応に困ってくる場合があるため、同じことは２～３回までにすると良いです。
８. モテるためにはどうしたらいいか考え、「行動」する
ここまで読んだのであれば、あとは「整理して、行動する」だけです。
「モテたいなあ～」と口にするだけだったり、頭ではわかっていても行動に移せなかったりすることもあると思います。
ですが、「自分に合ったやり方で、できるものからやる」。
この考えがとても大事です。
・今日は人の良いところ１つ見つける
・好意を持った人に対して、毎日１回褒める
・「○○のような男になりたい」など俳優の外見の真似でもいいですし、理想像を持ち、研究する
・一人の時間でハマれるものを見つけて極める
・「夏までに恋人作る」など期限を決めてやってみる
などなど…。
「どれなら自分はできるか」を考え、必ず行動に移すことが「モテ男」に繋がる第一歩です。
必ずこのすべての項目をクリアしなければダメわけではないですし、一つ一つ、それこど余裕を持って、確実にものにしていってください！
まとめ
「モテ男」の特徴～内面編～いかがでしたでしょうか。
まずは、生活の中での考え方をイチから見直し、基盤を作りましょう。
８つはすべて大事ですが、特に大事なのは、「心に余裕を持って接すること」と、「愚痴を言わないこと」と、「褒め上手になること」だと思っております。
この３つがきちんとできていれば、人間関係や普段の仕事や学校でも、悩むことは減っていくと思いますし、人として尊敬されることも多くなってくるでしょう。
ぜひ、「外見編」と「行動編」もお楽しみに！
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